廿日市市議会 2021-06-21 令和3年予算特別委員会 本文 開催日:2021年06月21日
4項都市計画費、1目都市計画総務費、説明欄005宮島口地区整備事業、補正額1,219万2,000円でございます。これは、国の補助金である社会資本整備総合交付金が当初の見込みを上回って内示されたことに伴い、宮島口地区内の道路整備等に係る工事請負費を追加するものでございます。財源は、国庫支出金の社会資本整備総合交付金509万6,000円及び市債の宮島口地区整備事業債450万円でございます。
4項都市計画費、1目都市計画総務費、説明欄005宮島口地区整備事業、補正額1,219万2,000円でございます。これは、国の補助金である社会資本整備総合交付金が当初の見込みを上回って内示されたことに伴い、宮島口地区内の道路整備等に係る工事請負費を追加するものでございます。財源は、国庫支出金の社会資本整備総合交付金509万6,000円及び市債の宮島口地区整備事業債450万円でございます。
宮島口地区整備事業は、県が実施する赤崎3号線整備事業に係る委託料や、宮島口地区港湾施設整備に要する建設負担金及び次世代ステーション等整備に係る補助金で、完了は令和4年3月の予定でございます。 街路畑口寺田線4工区整備事業は、道路改良に係る工事請負費で、完了は令和4年3月の予定でございます。
この4年間の任期を振り返ってみますと、市では500億円を超える一般会計予算を編成し、第6次廿日市市総合計画前期基本計画に基づき、新機能都市開発事業、地域医療拠点整備事業、宮島口地区整備事業の3大プロジェクトや地域の拠点づくりなど大型公共事業を推進し、またまちづくりの様々なソフト事業を実施してまいりました。
宮島口地区整備事業については、昨年オープンした宮島口旅客ターミナルを核に、交通の円滑化や良好な景観形成、観光交流施設としてのにぎわいの創出など地区全体のまちづくりを総合的に推進するとともに、様々な関係者が連携したエリアマネジメントの取組を進めてまいります。 中山間地域の振興についてです。
エの宮島口地区整備事業3億6,840万円は、市道赤崎3号線整備事業委託料を追加するものでございます。オの街路畑口寺田線4工区整備事業8,200万円は、道路改良工事請負費を追加するものでございます。カの公園整備事業1億1,260万8,000円は、四季が丘公園複合遊具改修工事請負費などでございます。
その中で3大プロジェクトなんですけれども、予算編成方針にも新機能都市開発事業、地域医療拠点等整備事業、宮島口地区整備事業について3大事業を全庁的に取り組んでいきたいというふうに書いてありました。今年度の令和2年度の予算編成方針には、やはり戦略的な取組、重点配分をする事業について、この3大プロジェクト、プラス、筏津地区公共施設再編事業の4つが掲げられてました。
こうした状況にあっても、本市の将来のさらなる飛躍を牽引する新機能都市開発事業や地域医療拠点等整備事業、宮島口地区整備事業の3大プロジェクトはもとより、筏津地区の公共施設再編や佐伯地区の回遊による活性化、小さな拠点づくりを進める吉和支所複合施設などの整備、地域の特性に応じた事業にも鋭意取り組んできたところでございます。
4項都市計画費、宮島口地区整備事業10億5,337万9,000円でございます。これは、県が実施する赤崎3号線整備に係る委託料と宮島口地区港湾整備に要する建設負担金及び宮島口旅客ターミナル付加機能部整備に係る委託料、工事請負費及び備品購入費で、完了は令和3年3月の予定でございます。 次に、景観形成推進事業660万円でございます。
令和2年度予算は宮島口地区整備事業、新機能都市開発推進事業、地域医療拠点等整備事業の3つの大きなプロジェクトが引き続き目玉事業かと思いますが、所得制限を廃止、そして通院時の助成対象を小学校3年生から小学校6年生までにするという子ども医療制度の拡充、それから保育士の新規雇用拡大につなげるため保育園バスツアーや就職ガイダンスを開催、頑張る保育士応援金の給付など、保育士の確保施策、これらの子育て応援施策は
563 ◯宮島口みなとまちづくり推進課長 地区内の宮島口地区整備事業内の道路整備っていう意味でいきますと、赤崎3号線の整備、アクセス道路に当たりますけど、これにつきましては別途計上しております。
4項都市計画費、1目都市計画総務費、109ページ、説明欄005宮島口地区整備事業、補正額5億1,160万円でございます。これは市道赤崎3号線の整備について国の補正予算に対応し、広島県への委託料を追加するものでございます。財源は国庫支出金の社会資本整備総合交付金2億7,500万円、及び市債の宮島口地区整備事業債2億3,660万円でございます。
こうした方針のもと、令和2年度の当初予算においては、本市の将来の発展を担う事業として進めている新機能都市開発事業、地域医療拠点等整備事業、宮島口地区整備事業の3つの大きなプロジェクトを着実に推進していくこととしています。 また、令和2年度は第6次総合計画の前期計画の最終年であります。目指す将来像である「挑戦!
宮島口地区整備事業については、宮島口地区が市全域への波及効果を生み出す新たな観光、交流拠点となるよう、広島県との連携協力により、交通、環境、景観などの総合的な整備やエリアマネジメント、渋滞対策にも取り組みます。
オの宮島口地区整備事業5億1,160万円は、市道赤崎3号線整備事業委託料を追加するものでございます。カの街路畑口寺田線4工区整備事業8,000万円は、畑口寺田線4工区の道路改良工事請負費を追加するものでございます。キの公園整備事業1億458万2,000円は、廿日市市スポーツセンターのプール更衣室を改修する工事請負費などでございます。
まずは、現在進めている新機能都市開発事業、地域医療拠点等整備事業、宮島口地区整備事業、筏津地区公共施設再編事業、いわゆる4大プロジェクトについては、本市の将来の発展を担う事業であり、着実に実施をしていきます。 また、市民一人一人が異なるニーズに合わせた支援を行い、住んでよかったと実感できると同時に、未来に明るい希望を感じながら活動できるまちづくりに取り組んでまいるように考えております。
まずは新機能都市開発事業、地域医療拠点等事業、宮島口地区整備事業、筏津地区公共施設の再編事業、いわゆる四大プロジェクトや宮島への法定外目的税の導入の検討にしっかりと取り組んでいきたいと思ってます。 ツケを回さないまちということですが、こうした未来への投資と言える事業が必要である一方で、将来的な人口減少に対応した20年、30年先を見据えた合理的な施策の転換も必要であると考えております。
119 ◯市長(松本太郎) 現在本市では、新機能都市開発事業、地域医療拠点整備事業、宮島口地区整備事業、そして筏津地区公共施設の再編事業、いわゆる4大プロジェクトを初めとして、第6次総合計画の基本計画、合併建設計画に基づき、多くの事業をしております。
また、宮島口地区整備事業では、世界遺産嚴島神社の玄関口である宮島口地区を新たなにぎわいと快適性を備えた世界から人が集まる観光交流拠点として整備し、宮島を中心とした観光から全市域へ波及する拠点としての機能を発揮させ、中山間地域を含めた地域の活性化につなげてまいります。
今後については本市の将来の発展を担う事業として進めている新機能都市開発事業、地域医療拠点等整備事業、宮島口地区整備事業、筏津地区公共施設再編事業の着実な実施を初め、近年多発している自然災害に対し安全で安心して暮らせる災害に強いまちづくりや、地域の持続的発展を支えるために必要な地域力の維持向上、移住・定住人口の増加など喫緊の課題に対応した地域づくりを推進する事業などにも取り組んでいかなくてはならないと
これは、一般廃棄物処理施設整備事業を初め大野支所複合施設整備事業、地域医療拠点等整備事業及び宮島口地区整備事業の事業費の増加などが主な要因でございます。 その他の経費は162億2,234万円で、対前年度比7億5,040万円、4.9%の増加となっております。